BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)から配当金を受け取りました。BTIや関係先で働く方々、BTI製品を愛用下さる方々に感謝です。頂いた配当金の総額は$483.59でした。NISAの年度や特定口座で別々に配当金の明細が出るようになっています。

BTIブリティッシュアメリカンタバコとは
BTIブリティッシュアメリカンタバコ(British American Tobacco p.l.c.)はその名の通りタバコを製造販売する会社です。加熱式タバコではグローのブランドを展開し、紙巻タバコではKENT、Lucky Strike、COOLのような日本でも馴染みのあるブランドを世界180カ国以上で販売する世界のトップクラスのシェアを持っています。また製造工場も40カ国以上あるグローバル企業です。
会社の本社はイギリスのロンドンに置いています。そのため米国ではADR(米国預託証券)銘柄で取引されています。
BTIブリティッシュアメリカンタバコの配当金
今回支払われた配当金ですが、1株 $0.829981でした。BTIはイギリス企業のためイギリスポンドで会計処理され、ADRではポンドからドルに転換されるため、アメリカドルの為替影響を受けます。ポンドベースでは直近5年間で増配傾向で、地味ながらも投資収益は上がってきています。2019年に初めて2株分の配当金を受け取った際は1株$0.63でしたので、4半期で20セント(年間で80セント)ほど配当が増えています。

BTIブリティッシュアメリカンタバコに投資する理由
BTIに投資する理由ですが、やはり配当が高いことです。GAFAMのような巨大テック企業の投資で大きく成長するみたいな夢はありませんが、タバコ会社は高い利益率と潤沢なキャッシュフローにより毎年高い配当金が得られます。BTIは株価が上がってきている今でも5.8%ほどの利回りですが、株価が安く利回りが一番高かった2023年末~2024年初の時期は9%以上ありました。
株価が大きく上がる銘柄、配当金のようなインカムを得る銘柄で良し悪しありますが、らと は配当金再投資を基本としており、配当金を得られることで色々な企業に投資の目を向けられること、また現在のような休職などによる人生の収入リスクに備えられるメリットを優先しています。過去にキャピタルゲインを得るための投資もしたことがありますが、日々の株価に一喜一憂してしまいどうしても長く続かないため、器の小さい自分には小さく利益を得る投資があっているのかと思います。
BTI投資のリスク
BTIに限らずタバコ会社への投資は長期的なリスクは高いと考えます。JT日本たばこ産業の投稿でも記載しましたが、タバコはESGの観点でネガティブ、また先進国ではタバコ消費量が右肩下がりで減っています。訴訟リスクや国による規制リスクも常に抱えています。フィリップモリス(グローバル事業)とアルトリアグループ(米国事業)が分かれたのもアメリカでの訴訟リスクを分けるためだと言われています。
一方で世界人口は2080年代までは増え続けその間、新興国ではタバコを必要とする人々はまだまだ増えています。JTの業績をみてもここ10年で一気に衰退するようなこともないと考えており、その間、高いインカムを享受できれば十分投資回収できると見込んでいます。
米国株は証券会社による配当金支払い時期に注意?
BTIのYahoo掲示板を見ると、マネックス証券での配当金支払いが遅いという書き込みをよく見ました。今回のBTI配当金では改善されたようでマネックス証券でも入金も早かったようですが、これまではSBI証券や楽天証券に対して1~2週間ほど入金が遅いという状況があったようです。らとはSBI証券や楽天証券を使っていますので、これまで支払いが遅いということはありませんでした。
証券会社によって仲介となる証券会社や入金されるまでのプロセスの違いで、投資家に入金されるまでの時間に差が出るようです。入金が遅れると次の再投資や日本円に転換する際にタイミングを逸する可能性もあります(逆も然りで遅れたことによって好転することもありますが)。
マネックス証券は銘柄スカウターがとても優秀なツールであり、使い勝手もよいので決して悪い証券会社ではありません。各社強み/弱みはありますので2~3社で上手に使い分けるのが良いのかと思っています。数が多いと今度は資金が分散したり、管理が煩雑になりますので何がベストかは各投資家の事情によるのかと思います。

BTI 配当金の使い道 -分配金は再投資‐
今回$483もの配当金を頂きましたので、さっそく何に投資するか高配当株を中心に探っています。今回、タバコ会社を調べていたらUVVユニバーサルというアメリカの会社が配当利回りが高く、株価も安値圏にあるので投資検討しています。タバコ関連の銘柄ばかり増やしてもリスクは増しますが、現時点で米国株への投資金額はそれほど多くはないので、リスクを承知の上で特定の銘柄や業種に集中しています。
国際小口輸送のUPS(United Parcel Service, Inc.)もいいな と思っていますが、単価が$100を超えますので悩ましいです。今後も世界は紛争や戦争を繰り返しながらもグローバル化が進むことは避けられないと考えていますので、国際輸送は衰えることはないかと思っています。
先日購入したペトロブラスなども良い投資先だと思いますので、いろいろ迷いますがインカム投資は早め、安めがポイントになるので、高値掴みにならない銘柄を狙っていきたいと思います。


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