らと が米国株式投資を始めたのは2018年からとそれほど昔ではありません。しかも資金をしっかりと投入するよりは、USドル建て社債の配当金を充てていくといった少額スタートでした。投資対象はいろいろなブログや利回りをチェックした結果、バークシャーも大株主で、らとのテーマでもある食料品株のクラフトハインツを一番最初に買いました。今では半値まで落ち込んでいます💦以降は気になった高利回り銘柄を20株程度にいくつか分散してちょぼちょぼと買い、数年前に社債満期の資金で当時利回り8%くらいあったBTIに資金を投じ、直近では大きく下げたGISを買い現在に至っています。
たばこ株
たばこ株は、たばこ自体に健康的には害でしかなく、アメリカ含む先進諸国では訴訟リスクを抱え、SDGsと無縁、喫煙人口の減少と値上げの繰り返しで、将来への展望が明るい業界ではないと思います。その一方で、規制産業のため参入障壁が高く、人気がないことによる割安放置(最近はかなり高くなってしまいましたが)で、事業投資よりも株主還元優先の配当利回りの高さでドルキャッシュ確保に良いと思い購入しています。
BTI ブリティッシュアメリカンタバコADR 600株 $35,238
MO アルトリアグループ 12株 $846
合計 $36,084
米国市場で代表的なものはPM フィリップモリスインターナショナルだと思います。らとがBTIを買った理由は①イギリスADR銘柄であり税金が有利 ②株価が一番安かった ③利回りが8~10%近くだった の3つです。1000株まで買い増したかったですが、株価が上がってしまい600株で打ち止めました。アルトリアグループは配当金で利回り7%程度の下げたときに手持ち資金で購入しました。社債の満期金でもっと買う予定でしたが、その前に株価が上がってしまい購入できませんでした。
資源株
資源は今後、どんどん枯渇していく方向にあると言われており、レアメタルのような資源の絶対量が少ない資源は、再利用しながら使い廻すようになると見込まれています。ここ数年で金が大きく値上がりし、併せて銀や銅、その他の鉱物資源の価格も上がっています。有限である資源を抑えている会社は価格決定権があり、今後も非常に強い会社であり続けると考えています。
RIO リオ・ティントADR 15株 $1,404
VALE ヴァーレADR 17株 $249
合計 $1,653
日本にはない大きな規模の鉱山会社の株がありますが、その中でも購入時点で利回りが7%ほどあった2社を少額で購入しました。この2社の株価は結構上がってしまったため、買い増しできませんが下がれば買い増していきたい株です。
農林水産業/食料品
食料は人類の永遠のテーマである との考えは日本株だけではなく、世界中に言えます。インフレがあっても深刻な不況にあっても食べ物は必要です。AIがどんなに発展しても人間が食事を必要とし、食に楽しみを求めるのは今後も変わらないと考えています。
ADM アーチャーダニエルズミッドランド 10株 $823
BG ブンゲグローバル 2株 $231
GIS ゼネラルミルズ 408株 $15,185
CPB ザ・キャンベルズ 50株 $1,094
LW ラムウエストンホールディングス 5株 $227
KHC ザ・クラフトハインツカンパニー 100株 $2,545
合計 $20,105
ここでもサプライチェーンの上流を優先させたい考えです。本当は農場がよいのですが、調べると穀物メジャーABCDが出てきたので、上場しているABを少額で購入しました。ゼネラルミルズは、日本ではなじみがありませんがあの有名なアイスのハーゲンダッツを生産する会社です。アメリカ本国では、シリアルが有名で日常の食事で欠かせない根強い支持があります。年々、価格競争にさらされプライベートブランドにも押され売り上げ、利益が減少傾向のため、株価が歴史的に低い位置にいます。そのタイミングで社債が満期になったこともあり、多めの購入に踏み切りました。
他 ヘルスケア、銀行
円安でなかなかドル投資に踏み切れない小心者です。国際的な優良企業に目を向け投資していきたいと思いますが、資金に乏しく日本株にも魅力もあるので、ドル配当金を少額投入し続けるような状態です。ドルの配当金を育て、優良銘柄への投資を増やしていきたいと考えています。
PFE ファイザー 2株 $49
UL ユニリーバADR 17株 $1,044
HSBC HSBCホールディングスADR 20株 $2,009
合計 $3,102
米国株合計:,944(975万円@160円) 2026/7/15株価ベース
らとの米国株は資産全体の割合は概ね10%程度です。日本株と比べると少ないので、割合を増やしていきたいと考えています。しかし1ドル160円を超えていて、1ドル80円時代を知ってしまっており新規のドル買いは及び腰です。ドル建て社債が満期になったら株に移行していきたいと考えています。今後の為替がどうなるかはわかりません。もっと円安になるかもしれませんし、円高が進行するかもしれません。これが事前に正確に読めるなら今頃大金持ちです。
よって購入しないのもリスクですので、 らと はドル高ヘッジに、海外資産の投資信託であるe-maxis slimオールカントリー(日本除く)を積立NISAで購入しながら少額カバーしています。GAFAMやN-VIDIA、Space-Xなどの値嵩株を買う度胸もなく、成長性よりも高配当を中心に資産を積み上げています。この臆病さもあり仕事もダメなのに投資でも大した成果を上げられないのだと思います。


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